研究室メンバー
教育方法学研究室の教員
西岡加名恵(教授)Ph.D.(Education, University of Birmingham)
〔研究領域〕 教育方法学、教育評価論、カリキュラム論
〔京都大学教育研究活動データーベース〕https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile/ja.ed827421ee06ad5a.html
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/read0084538
〔主な研究業績〕
西岡加名恵『教科と総合学習のカリキュラム設計――パフォーマンス評価をどう活かすか』図書文化、2016年。
西岡加名恵『教科と総合に活かすポートフォリオ評価法――新たな評価基準の創出に向けて』図書文化、2003年。
石井英真(准教授)博士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 教育方法学、教育評価論、カリキュラム論
〔京都大学教育研究活動データーベース〕https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile/ja.94191a8443e4fab2.html
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/read0094940
〔主な研究業績〕
石井英真『現代アメリカにおける学力形成論の展開[再増補版]』東信堂、2020年。
石井英真『授業づくりの深め方』ミネルヴァ書房、2020年。
奥村好美(准教授)博士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 教育方法学、教育評価論、カリキュラム論
〔京都大学教育研究活動データーベース〕https://kdb.iimc.kyoto-u.ac.jp/profile/ja.3249cdd679d189dc.html
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/yoshimi.okumura
〔主な研究業績〕
奥村好美『<教育の自由>と学校評価』京都大学学術出版会、2016年。
奥村好美・西岡加名恵編著『「逆向き設計」実践ガイドブック』日本標準、2020年。
博士後期課程の大学院生
岡村亮佑(博士後期課程3回、日本学術振興会特別研究員DC)修士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 カリキュラム論、授業論
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/R_Okamura
〔修士論文の題目〕E.W. アイスナーによるカリキュラム開発論の検討
肖瑶(博士後期課程2回)修士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕個別化・個性化教育論、大正新教育
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/Y.XIAO
〔修士論文の題目〕木下竹次の「学習法」に関する一考察:「自律」と「協同」の原理に着目して
粂川薫樹(博士後期課程1回、日本学術振興会特別研究員DC)修士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕バウハウス、分析哲学
〔リサーチマップ〕
〔修士論文の題目〕バウハウスにおけるカリキュラムおよび教育実践
サチニ・ウダワッタ(博士後期課程1回)修士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕授業研究、教師教育
〔リサーチマップ〕
〔修士論文の題目〕重松鷹泰による教師教育論の検討:授業分析に着目して
田野茜(博士後期課程1回、日本学術振興会特別研究員DC)修士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕日本語教育、多文化教育
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/a.tano
〔修士論文の題目〕G.モスコウィッツによる人間中心の言語教育論
修士課程の大学院生
市橋 千弥(研究者養成プログラム 修士2回)
〔関心のある領域・テーマ〕自由学校、イギリス新教育
植村 和美(実践指導者養成プログラム 修士2回)
〔関心のある領域・テーマ〕国語教育
吉田 真生(実践指導者養成プログラム 修士2回)
〔関心のある領域・テーマ〕自己評価
川井 怜士(研究者養成プログラム 修士1回)
〔関心のある領域・テーマ〕学習科学、ICT教育
清水 一希(研究者養成プログラム 修士1回)
〔関心のある領域・テーマ〕カリキュラム、パワフル・ナレッジ、生活指導
杉村 陸(研究者養成プログラム 修士1回)
〔関心のある領域・テーマ〕概念、カリキュラム論
田淵 知紗(研究者養成プログラム 修士1回)
〔関心のある領域・テーマ〕米国におけるカリキュラム研究史
西岡教授着任以降の博士後期課程修了生・研究指導認定退学生
小栁亜季(千里金蘭大学教育学部・助教)修士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 言語教育、カリキュラム論
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/koyanagiaki
〔修士論文の題目〕エリック・ホーキンズによる言語教育の構想 :Awareness of Language に着目して
祁白麗(鹿児島大学教育学部・助教)修士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 環境教育、カリキュラム論
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/B.Qi
〔修士論文の題目〕藤岡貞彦による学校論の意義と課題 :環境教育のあり方に焦点を合わせて
鎌田祥輝(摂南大学教職支援センター・助教)修士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 科学教育、カリキュラム論
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/y.kamada
〔修士論文の題目〕英国におけるSTS教育論の展開:J・ソロモンの所論に着目して
石田智敬(神戸大学大学院人間発達環境学研究科・特命助教、日本学術振興会・特別研究員PD)博士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 学習評価論、カリキュラム論
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/t.ishida
〔博士論文の題目〕 学習評価論における「質的判断アプローチ」の展開 :ロイス・サドラーの所論に焦点を合わせて
若松大輔(弘前大学大学院教育学研究科・助教)修士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 教師教育、授業づくり、カリキュラム論
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/D_Wakamatsu
〔修士論文の題目〕リー・ショーマンによる教師の力量形成論に関する一考察
森本和寿(大阪教育大学教育学部・特任講師)博士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 ライティング教育、カリキュラム論
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/waju0122
〔博士論文の題目〕 アメリカ合衆国における表現的ライティング教育の理論と実践:個人と学問をつなぐカリキュラム構造の探究
市川和也(鳥取大学地域学部・講師)修士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 ドイツにおけるカリキュラム論
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/ichikawa.kazuya.85u
〔修士論文の題目〕H.v. ヘンティッヒのカリキュラム論に関する検討
本宮裕示郎(滋賀県立大学人間文化学部・准教授)博士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 教養概念、カリキュラム論
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/honguyujiro
〔博士論文の題目〕19世紀イギリスにおける自由教育論争に関する研究:教養概念をめぐるT.H.ハクスリーとM.アーノルドの論争に焦点を合わせて
次橋秀樹(京都芸術大学芸術学部・准教授)博士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 高大接続、国際バカロレア、カリキュラム論
〔リサーチマップ〕https://www.kyoto-art.ac.jp/info/teacher/detail.php?memberId=16156
〔博士論文の題目〕日本における高大接続の現状と課題:国際バカロレアの成立と日本への導入に焦点を合わせて
中西修一朗(大阪経済大学情報社会学部・准教授)博士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 総合学習論、カリキュラム論
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/j9o5hT34Wxg7eSQm
〔博士論文の題目〕生活教育の系譜におけるカリキュラムの構造論:コア・カリキュラムから総合学習への展開に焦点をあわせて
徳島祐彌(兵庫教育大学大学院学校教育研究科・講師)博士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕 体育教育論、カリキュラム論
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/tokushimayuya
〔博士論文の題目〕アメリカにおける体育カリキュラム論に関する研究:1960年代以降におけるカリキュラム・モデルの諸潮流の成立と展開
福嶋祐貴(京都教育大学大学院連合教職実践研究科・准教授)博士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕学習形態論、カリキュラム論
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/fukushima_yuuki
〔博士論文の題目〕米国における協働的な学習の理論的・実践的系譜 :「協同学習」および「協調学習」の成立と展開
大貫守(愛知県立大学教育福祉学部・准教授)博士(教育学, 京都大学)
〔研究領域〕科学教育、カリキュラム論
〔リサーチマップ〕https://researchmap.jp/read00823808
〔博士論文の題目〕アメリカ合衆国における科学教育カリキュラムに関する研究:科学的探究から科学的実践への展開に着目して