本研究室で学びたい方へ

本研究室に進学を希望される方へ

■各プログラムの特徴

教育方法学研究室の大学院には、研究者養成プログラムと実践指導者養成プログラムの院生が在籍しています。また、他大学・他学部を卒業された方の中には、学部3回生への学士編入をされて、研究室にて卒論を書く方もおられます。


研究者養成プログラム(修士課程)は、将来的に研究者を志し、博士後期課程への進学を目指す方向けのプログラムです。教育方法学研究室では、教育方法学を中心とした専門的かつ幅広い知を身につけるとともに、自らの教育方法学研究を深めることを目指します。


実践指導者養成プログラムは、2年以上の在職あるいは社会的活動の経験等を持つ方を対象としたプログラムです。教育方法学研究室では、学校等の教育現場で実践経験を持つ方が、教育方法学を中心とした専門的かつ幅広い知を身につけるとともに、一度現場を離れて自らの教育実践を振り返り、理論と対話しながら実践的課題解決を志向する教育実践研究力量を高めることを目指します



京都大学教育学部には、京都大学の他学部卒業者を含む、学士の学位を有する方が第3年次に編入学できる仕組みがあります。教育方法学研究室への学士編入では、教育方法学を中心とした知に触れるとともに、基礎的な教育方法学研究力量を高めることを目指します。


■ 研究室訪問について

個別での研究室訪問は、基本的に受け付けておりません。毎年6月に行われる「研究科・学部学士入学入試説明会」にご参加ください。入試説明会の詳細は、研究科HP(https://www.educ.kyoto-u.ac.jp/)をご覧ください。

*外国の大学を卒業した方は、出願手続きの前に、京都大学アドミッション支援オフィス(AAO)で手続きを行っていただく必要があります。詳細は、下記をご覧ください。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/international/students1/study1/graduate/graduateinfo/ku-aao